[会社] Oracleのコア・バリューと自己評価

概要

前回の記事を書くにあたって、キャリア採用ページを眺めていたら「Oracleのコア・バリュー」なるものが公開されていたので、自分自身の仕事での意識や行動と照らし合わせて評価してみる。

※決して、いじってるわけではない。

 

コア・バリュー

誠実さ

私たちは誠実で、責任ある決断をします。そして、正しいことのために声をあげます。

⇒常に誠実でありたいし、そのように努力している。

 

お客様満足度

お客様は私たちの最優先事項です。私たちは、お客様のニーズを理解するためにあらゆる努力を行います。

⇒最優先の基準は人それぞれな気がするが、自分が担当したお客様には満足してもらえるよう努力したい。

 

お互いを尊重

お互いに尊重と尊厳を持って接します。そして、それぞれが自分らしく貢献することを大切にします。

⇒たしかにお互いを尊重する文化はあると思うし、あって欲しい。

 

品質

最上を目指して努力します。可能な中で最高の基準を掲げ、常に改善に努めます。

⇒「最上」って重い言葉だなーと感じるが、努力はしたい。

 

チームワーク

私たちは互いに協力し、アイデアを共有し、建設的なフィードバックをしあうことで、一丸となって最高のものを作ります。

⇒仕事をする上で、チームワークは不可欠。具体的でないのでよく分からないけど、チームで「最高のもの」を作れたらたしかに最高。

 

公平性

私たちは一緒に働くすべての人を公平に扱います。そして、判断に偏りがないように、できる限りの努力をします。

⇒「お互いを尊重」と被ってるような?先入観で接しないように意識していきたい。

 

コミュニケーション

私たちは知識を互いに効果的に共有します。同時に、特定の情報に関する機密保持の必要性を尊重します。

⇒「共有」の文化は間違いなくあるし、これからも大事にしていきたい。機密保持の意識も大事ですな。

 

コンプライアンス

オラクルの業務とオラクル自身の行動を統制するすべての法律、規制、およびポリシーを遵守します。

⇒この手の研修はしょっちゅう受けさせられるし、コンプライアンス順守はかなり厳しく統制されてる気がする。

 

イノベーション

新しいアイデアを歓迎し、あえて新しいことに挑戦します。創造性と技術力が融合することで問題は解決します。

⇒あえて新しいことに挑戦というのは、実際にやろうとすると難しい気がするが、現状維持は衰退の精神で、変化を恐れずに努力したい。

 

倫理

私たちは、最高水準の道徳的行動を守り、常に倫理的に行動します。

⇒仕事してて、倫理観がない人というのを見かけることもそうそうない気がするが。

 

まとめ

並んでるメッセージはどこの会社にも当てはまりそうな気がするが、実はOracleという会社のカラーを表していたりするんだろうか?

「最高」というキーワードが何度も出てくるのが特徴的なのかも?

それなりに意識が高まったので、たまには眺めてみようと思う。

 

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