[Oracle Cloud] Modern Cloud Day Tokyo登壇&参加レポート

本記事の目的

2019年8月6日(火)7日(水)にグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで開催されたModern Cloud Day Tokyoに登壇&参加したメモです。

 

 

登壇したセッション

お客様やパートナー様による事例発表、弊社の製品担当による発表が多い中、コンサル部門でも発表の枠が数個あり、私は以下のセッションを担当させて頂きました。

・オラクルコンサルが語る!事例でみていくOracle Cloud Infrastructure設計の勘所

 

登壇担当しないか?と声かけられたのが、たしか6月末くらい。

それからは資料準備やら発表準備で忙しく(担当プロジェクトも忙しくなり)、週末のブログ更新も滞る状態に。

 

まだ余裕があった頃↓

 

 

相当あせってた頃↓

 

タイトルと内容があってないなんて話もありつつ、徐々に方向性が見えてた頃↓

 

そんな中、担当セッションへの登録者数はマーケ部門や同僚の宣伝のおかげもあって順調に増えていき、当初100人程度の枠だったところから途中で基調講演と同じ大部屋に変更になり、最終的には280名弱の方から申し込みいただきました。

 

で、当日。

サイレントセッション(直接ではなく、イヤホン越しで聞いてもらう)という不思議な形態で、正直やりづらさもありましたが、大きなトラブルはなく登壇終了。

 

登壇中にとってもらった一枚↓

真ん中に小さく映ってるのが自分。

担当中のお客様や、以前にご支援させて頂いたお客様含めて、本当に大勢の方に参加頂きました。

 

実はこうした外部イベントで登壇するのは初だったので、声をかけてもらった時は正直迷いもありましたが、結果的にはやって良かった。貴重な経験となりました。

 

登壇担当に選んでくれた上司や、資料作成に協力してくれた同僚、密かに応援してくれたSNS界隈な皆様?にも感謝です。

 

 

 

参加したセッション

Day1

・貴重講演:次世代クラウドが変える日本のエンタープライズ・ビジネス

プロレスリングのような基調講演会場。
久しぶりに大規模なイベントでしたが、会場満員・盛況で良かったなと。

 

・オラクルコンサルが語る!コンサルタントの働き方改革をマシンラーニングでやってみた

Slackのデータから社員の働き方を分析する面白い試みでした。
分析結果からの改善策を自社にもぜひ取り入れて欲しい(笑

 

・迫るマルチクラウド時代のOracle Cloudのハマり方 ~事例を交えて~ (大和総研ビジネス様)

他社クラウドも多く活用されているお客様から、Oracle Cloudの魅力や使いどころを語って頂いてました。

 

・ミッションクリティカルなシステムをCloud環境に移行するには (TIS様)

ERPを中心とした基幹システムをどのようにクラウドへ移行するか、組織論や事例を交えて熱く語って頂いてました。
どうでもいい話ですが、発表者の方がやたらとマッチョかつ情熱的な語り口で、印象的でした。

 

Day2

・貴重講演:次世代クラウドがもたらす日本のイノベーション

登壇いただいたお客様の基調講演がどれも素晴らしく、参加して良かったと素直に感じました。
きっと多くのお客様にも伝わったはず。

 

・おせっかいだと思いますが、Oracle Cloudを使う前にこれだけは聞いてください (アシスト様)

Oracle Cloudを長く活用頂いているアシストさんのセッション。
タイトルは煽りっぽいけど、中身は充実で参考になりました。

 

・Oracle Functions = サーバーレス × Dockerコンテナ:AWS Lambdaとの違いとは

つい最近リリースされたOracle Functionsの開発担当の生の声を聞きたくて参加。
ドレッドヘアーでやたりノリのいい人で、Oracle Functionsも良さげでした。

 

 

ニュース記事

いくつかピックアップでご紹介。

オラクル、クラウドテーマの国内イベント–エンタープライズ向けで競合と差別化

第1世代にエンタープライズ向け要素を追加した――、“次世代クラウド”をアピールするオラクル

日本オラクルの「次世代クラウド」は、なぜ日本のビジネスを変えるのか?

 

 

当日のtogetter

OracleのModern Cloud Day Tokyo Day1まとめ

OracleのModern Cloud Day Tokyo Day2まとめ

 

 

おまけ

当日の様子など。

 

登壇資料(2019/9/1追記)

登壇時に使用した資料がslideshareにて公開されましたので、こちらにも貼っておきます。

 

他の方の登壇資料も、公式サイトもしくはslideshareにて公開されているので、ぜひご参照ください。

 

 

 

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